評価:★★☆☆☆ 少しおいしい
書籍『カレー粉クッキング』からチキンカレーを実践する。
カレー粉というのは「インデラカレー」という市販のカレー粉を指す。3缶ほど家にストックがあるので丁度いい。
オシャレな缶なのでインテリアのようにキッチンに飾っていた。
下準備が面倒だった
ヨーグルトに混ぜ込んで、鶏肉を1時間冷蔵しておく必要がある。
鶏肉を柔らかくするために、こうするレシピは多い。
時間がかかり面倒なので出来るだけ避けてきたが、ついにぶち当たった。
前日に仕込んで、翌日の夕食カレーで使用したので実質20時間ほど漬け込んだ形になった。
材料
カイエンペッパー パウダー | 小さじ1/3杯 |
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インデラーカレー粉 | 大さじ1杯 |
コリアンダー パウダー | 大さじ1杯 |
クミン パウダー | 小さじ1杯 |
テンパリングは無し。
レシピでは、炒め玉ねぎの色に指定があったので、
今回は頑張ってやってみたが、小一時間かかった。
Hachiの炒め玉ねぎレトルトの偉大さを実感した。
調理の様子







総評
万人受けする感じに仕上がった。
カレー粉、ヨーグルトなどの要素の影響なのか、より普通のカレーに近い。荒さが抜け特定のスパイスの尖った感じがなくなり、よくも悪くも調和され面白みがない。
鶏肉の柔らかさだが、期待したほどではないが、確実に効果は感じられた。