最近はスパイスの配合よりも、鶏肉の検証がメインだ。
今回は「久原食品 あごだしつゆ」で一日つけた鶏肉を試してみた。
スパイス
クミンシード | 小さじ1杯 |
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こめ油 | 小さじ1/2杯 |
チリ パウダー | 小さじ1/2杯 |
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ティムールペッパー パウダー | 小さじ1/2杯 |
セロリシード パウダー | 小さじ1杯 |
コリアンダー パウダー | 小さじ1杯 |
ターメリック パウダー | 小さじ1/2杯 |
カレーリーフ パウダー | 小さじ1/2杯 |
鶏むね肉 | 200g |
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トマトペースト | 10cm |
Hachi 炒め玉ねぎ | 1パック |
ピーマン | 2個 |
なすび | 2個 |
水 | 200cc |
味の素 KK コンソメ | 1個 |
しょうがチューブ | 5cm |
にんにくチューブ | 5cm |
調理の様子






総評
鶏肉がすこし硬い。湯ですぎたかもしれない。
またはブライン液につける前に「15分間砂糖をまぶして放置する工程」をしなかったせいかもしれない。
スパイスは微妙だ。
テンパリングはカロリー調整のために油を少なくした。
本当は油をケチるのは良くないが健康のためだ。
少量の油でも成立する道を探すほか無い。
ティムールとセロリシードに飽きてきた。連続で食べ過ぎた。
水200ccも前のフライパンでは、蓋をしないためちょうどよかったが、蓋をするソテーパンでは水分が多い。
今回は、いつもより増して改善点の多いカレーとなった。