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チキンカレー

検証12:ブライニング済み鶏肉のチキンカレー

評価:★★☆☆☆ 少しおいしい

ぱさついた鶏むね肉はいい加減飽きた。
本格的にどうにかしたい。
今回はブライニング液に漬け込む方法を試してみた。

スパイス

A.はじめの香り(テンパリング用スパイス)
クミンシード小さじ1杯
カルダモンホール5粒
クローブ ホール5粒
メース小さじ1杯
ブラウンマスタードシード小さじ1/2杯
B.中心の香り
カイエンペッパー パウダー小さじ1/2杯
コリアンダー パウダー小さじ1杯
クミン パウダー小さじ1/2杯
ターメリック パウダー小さじ1/2杯
ガラムマサラ小さじ1/2杯
ティムールペッパー パウダー小さじ1/2杯
材料(スパイス以外)
鶏むね肉100cc
トマトペースト10cm
しょうがチューブ5cm
にんにくチューブ5cm
味の素 KK コンソメ1個
200cc
小さじ1杯
Hachi 炒め玉ねぎ1パック
ピーマン2個
なすび1個

調理の様子

総評

おいしい。

鶏むね肉がかなり改善した。パサツキがなくなった。
煮込んでも以前より縮まず弾力が保たれていた。
やった事前処理は、砂糖を揉み込み15分放置。
その後、ブライニング液(水100cc、塩小さじ1.5、砂糖小さじ1)へ漬け込んだ。
だがこれだと塩が多い、塩が少しのこりハムっぽい。
これはこれで美味しいが狙った状態ではないので、次は配合を少し変えたい。

スパイスは、ベーシックな配合にティムールペッパーで香りを少し上品にした。
メースを初めて使ったが入れすぎた。1、2切れだけで良い。